こんばんは、おすんです
久しぶりのブログ執筆です!
今回は自戒も込めて、なぜ筋トレおじさんはダイエットしている人に「筋トレをしろ!」と言うのか、その理由について私なりの考察をまとめさせていただきます。
筋トレおじさんウザッ、と思い出している人もそうじゃない人も、筋トレおじさん(私)の頭の中がどうなっているのか参考にしてください。
筋トレおじさんとは
筋トレおじさんとは私のように、SNSや日常の中で、「筋トレはいいぞ~」と言っているおじさんです。
有効なアドバイスをしてくれることもあれば、そういう気分じゃないのに「筋トレしたらいいよ!」と繰り返したり、「筋肉はすべてを解決するよ!」と言ってくることもあります。
そして、ダイエット(減量)している人を見ると、「筋トレもしないと!」と言い出します。
当然、私も言います!
では、筋トレおじさんはなぜ「筋トレをしろ!」と言うのでしょうか。
そのパターンをまとめました。
パターン1 筋肉が落ちないように「筋トレをしろ!」
ダイエットをするということは、摂取カロリー<消費カロリーにする必要があります。
そしてその状態を保つと、人間の身体は脂肪だけじゃなく筋肉も落として生命を保つように働きます。
筋肉が落ちないようにするには、筋トレをして筋肉を刺激し、筋肉が落ちるのに抗うように筋肉を成長させる必要があります。
なので、筋トレおじさんは
「(筋肉を落とさないように)筋トレしろ!」
と言うのです。
筋肉を落とさないことで、ダイエット中、ダイエット後に代謝が落ちすぎないようにして、リバウンドを避ける効果があります。
パターン2 理想のボディラインを作るために「筋トレをしろ!」
筋トレおじさんは筋肉のついた身体が好きです。
なので他人もその身体が好き、望んでいると思うふしがあります。
そのため、
「(理想のボディラインを得たいなら)筋トレしろ!」
と言うのです。
しかし、ダイエッターの中には筋肉が全然ないような細い身体が好きな人がいますから、そこで対立が起こりがちです。
自分の好みを押し付けないようにしたいですね(自戒)。
パターン3 自身の成功体験から「筋トレをしろ!」
筋トレおじさんのダイエット成功体験として、食事制限+筋トレなどの運動で痩せた、というものがあると、他人にもその成功体験をもとに話しがちです
トレーナーでもなんでもない筋トレおじさんは、ダイエット方法についても自分の経験から語るしかなく、そうすると「筋トレしたら筋肉がついて理想の身体に近づいた」という成功体験から、「他人も同じことを望んでいるだろう」という推測に基づき、
「(私が成功したからあなたも)筋トレをしろ!」
と言うことになります。
パターン4 インフルエンサーの影響から「筋トレをしろ!」
筋トレおじさんは筋トレインフルエンサーも大好きです。筋トレインフルエンサーは言います。
「筋トレをしろ」と。
「筋トレはいいぞ」と。
「ダイエットにも筋トレだぞ」と。
なので筋トレおじさんは、
というのです。雰囲気です。
パターン5 なにがなんでも「筋トレをしろ!」
もはや自分が情報発信側になっている場合です。
筋トレ系の情報発信をする上で、筋トレの有効性を説かなくてはいけません。
そのため、
「(とりあえず)筋トレをしろ!(話はそれからだ)」
というのです。
もちろん、筋トレする様々な理由は情報発信の過程で説明されます。
あらゆる人向けに筋トレする理由を説き、仲間を増やしにきます。
0 件のコメント:
コメントを投稿